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お知らせ

<実施報告>セラピストが学んでおくべき産後症状1. 「浮腫(むくみ)」への実践トレーニング (2017/03/07)

今回のブラッシュアップ講座では、産後によくみられる「浮腫(むくみ)」へのケアを 「解剖生理学」「中医学」「アロマの化学」からの視点でホリスティックに深めていきました。  

ウエルカム養生茶。

今回は「浮腫」を意識して、黒豆とナツメをブレンド。

出産で消耗した心身の気血を補いホルモンと水分代謝のバランスをサポート。

   

季節柄、花粉やアレルギーの熱をとりながら気持ちを楽にしてくれる

ブレンド茶も特別販売。オリジナル養生茶はいつも好評で

ご購入頂いた生徒さん自身やサロンのお客様へお役立て頂いているようです。

とてもわかりやすい看護師セラピストによる解剖生理学。

    産婦人科で患者様にケアを行っている立場から、 講座では様々な症状の捉え方を西洋医学と東洋医学の両面からホリスティックに分析していきます。 産後のケアは心と体のケアであり欠かせない領域です。 「浮腫(むくみ)」ひとつとっても、十人十色。教科書通りにいかないこともあります。 「いまいちどうしたらいいかわからない」「実際、どう作用しているかよくわからない」 そう感じる方も多いのではないでしょうか。 今回学んだホリスティックケアのメソッドを実践レベルで自分のものにして頂けたら幸いです。  

五行相関図などを用いて中医学視点からアプローチ。

    こうした課題に対して産後特有の「浮腫(浮腫み)」のメカニズムを、 先ずは解剖生理学から理解した上で、中医学視点からその全体を観て捉えるという今回の講義でした。 静脈やリンパの基本構造と浮腫の起こるメカニズムを理解した後、 中医学でいう津液代謝のアンバランスや意識することなどのポイントを解説。 融合して捉えることに慣れない受講生も回を重ねていく毎にその大切さが理解出来てくるはずです。  

筋肉・リンパ・経絡、、その手技は何にアプローチするものか確かめながら。

    また、実技では、部位毎にポイントを解説しながら実技ワークで促進度を高めるトレーニングや 緩和する手技を参加者同士で行いました。 少人数の講義ということもあり、直接講師から個別にレクチャーしていきました。 一般サロン経営者や勤務者の参加者も多く、初めて産後特有の浮腫を知ったという声も多くきかれました。  

「そのひとつの手技の意味を意識する」実技で大切にしている部分です。

    また、アロマについては「浮腫には〇〇の精油」というひとつの捉え方はここではしていません。 それは、浮腫にもそれぞれの原因がありひとつではないからです。 また、濃度に関しましても協会によって違いがあるのは使用する際のシチュエーションや状況に 違いがあることも理由としてあるのではないかと思います。 ここでは、精油の化学から紐解き、クライアントの状況に応じたセレクトが出来るようになることを目指します。 今回はお時間の関係上、詳しくはお伝え出来ませんでしたが、 ブラッシュアップのアロマ講座では実践的にお伝えしていきます。                  今回は自律神経への関与について精油の化学から。   単にテクニックを試すのではなく、 「何故どのような意識でその行為を行うか」を頭にいれながらワークを行うことでより理解が深まります。 理由やメカニズムを知ることで説得力も高まりますし、継続性や応用力にも繋がっていくでしょう。 実践に則した確かな知識と技術、そして意識の大切さを痛感した一日でした。   教科書通りではない実践的内容は、一通り知識がある方でも改めて勉強できたのではないでしょうか。     次回の講座は7月14日㈮に開講予定。(少人数制・午前(座学)午後(実技) 産後だけに関わらず女性に多い「冷え」に深くアプローチ出来る実践的な内容です。